ロングシーズンを見据えたアイテム選びも意識はしつつ、
やっぱり外せないのは その季節ならではの素材選び 。
深みのある秋から段々と静寂な冬へと景色を変えていき、
待ちに待ったあの素材の出番が近づいています。
寒さが増してくると欠かせなくなってくるニットの存在。
複数の糸を混ぜたメランジ糸で編まれたシャギーラムコットンは、
ニットの素朴な優しさを改めて実感させてくれます。
シャギーニットと言えば、特徴的な生地の表面。
起毛加工による ふんわりとしたエアリーな風合いで
そっと触れたくなるような柔らかな質感にホッとします。
さらにコットンという要素が含まれることで、
軽やかさだけではない しなやかなハリという魅力が加わり
ニットそのものの良さを引き立たせていきます。
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目を引くカラーリングだけれど 決して主張しすぎることなく
素材に寄り添った自然な淡い色合いが調和する …
ベーシックな定番の強みがあるボーダーと
マリンな魚モチーフのジャガード 。
シンプルなシルエットと色合わせを整え、それぞれの柄が不思議と馴染んでいく
シャギーラムコットンのニットたち。
襟ぐりと袖口、裾の編み地を変えているところも、注目したくなるポイントです。
プルオーバーだけでなく、表裏でボーダーの間隔に変化をつけた
パネル風のマフラーを合わせても素敵に決まります。
同じ素材を使っているニットでも 編み方や柄で表現するものが違うので、
この柄だとどう見えてくるのか、どんな風に着こなそうか、
視点を変えながらのニット選びは、たくさん悩みながらも楽しんでいきたいですね。
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■ シャギーラムコットン ジャガードプルオーバー
7244K-008
■ シャギーラムコットン ワイドボーダープルオーバー
7244K-009
■ シャギーラムコットン パネルマフラー
7244A-002